林 牧人(カウンター・テノール)
プロフィール
林 牧人(はやし まきと)カウンター・テノール
1972年東京生れ。満3歳で、ひばり児童合唱団に入団、ボーイ・ソプラノとして活動。その間、オペレッタ「雪ん子」の主役を演じたのをはじめ、東映映画「誘拐報道」の主題歌「息をしている」(コロムビア)、「大田螢一の人外大魔境」(¥EN・アルファ)等、幾つかのソロを歌唱。また、合唱団員として、NHK「みんなのうた」、テレビ朝日「題名のない音楽会」をはじめ、多くのテレビ・ラジオ、レコーディング、ステージ等に参加。
サレジオ学院高校在学中の1989年ドイツ車オペルのCMでカウンター・テノールとして歌唱、CD「心の翼」(ポニー・キャニオン)をリリース。以後、1993年東京カテドラル聖マリア大聖堂で開催された第22回教会音楽祭で先唱者を務める等、教会を中心にカウンター・テノールとして活動を続け、現在に至る。
1996年東京神学大学大学院神学研究科博士課程前期組織(歴史)神学専攻修了。
日本基督教団銀座教会(東京都中央区)伝道師・副牧師、日本基督教団洛北教会(京都市北区)主任牧師を経て、2007年より日本基督教団西新井教会(東京都足立区)主任牧師、附属西新井教会保育園園長として現在に至る。日本基督教団出版局 『信徒の友』『こころの友』編集長。
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